商品紹介

八代清水六兵衞が監修の下に、各代が残した意匠・技法を生かした商品をはじめ、時代の二-ズにあった新商品をご紹介・販売致しております。 販売商品の内容につきましては、オンラインストアでご確認ください。

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お香

香炉各種

ころっとした可愛らしい形と琳派風の絵付が特徴の香炉です。

赤三島香炉

6代の用いていた技法「赤三島」を使った香炉です。

聞き香炉各種

鮮やかな色絵が特徴の聞き香炉です。

食器

松竹梅湯呑

「松竹梅」は古くから縁起のいい植物とされてきました。
「松」は『長寿・延年』、「竹」は『生命力・成長』、「梅」は『気高さや長寿』を表すと言われています。
そういう意味を知っているとまた見え方が変わってくるかもしれません。

渦文 小鉢(呉須・赤絵)

6代六兵衛が考案した図柄の小鉢。
料理も盛りやすいサイズで料理屋さんででも日常使いにでも便利に使っていただけます。

笹の葉 皿

笹の葉の長皿。
もとの図案は神坂雪佳がデザインしたもので、4代六兵衛のコラボ商品だったもの。
魚料理などを盛ってみてはいかがでしょうか?

松竹梅 飯茶碗

「松竹梅」は古くから縁起のいい植物とされてきました。
「松」は『長寿・延年』、「竹」は『生命力・成長』、「梅」は『気高さや長寿』を表すと言われています。
そういう意味を知っているとまた見え方が変わってくるかもしれません。

水の図向付

神坂雪佳のデザインで、4代六兵衛が制作したものの写し。
紅葉を添えれば秋の器に、桜を散らせば春の器に。
年中使える秀逸なデザインの商品です。

縁起物

「鬼」は「恐ろしい怪物」であると同時に、「身近な神様」として古くから慕われてきました。例えば、家の屋根に備え付けられる鬼瓦は、その形相で厄を払ってくれるとされています。六兵衛窯の鬼を縁起物として家の中にかざってみられてはいかがでしょうか。

お福

「鬼は外、福は内」でお馴染みのおかめさんの置物です。
もともとは実在の女性がモチーフだったとか。

置物各種

六兵衞窯では型物の仕事を得意としており、様々な造形的な商品を揃えています。

動物

狗児

美術書出版株式会社 芸艸堂 所有の神坂雪佳「百々世草」より「狗児図」の意匠を取り入れた商品です。
雑誌などにも取り上げられており、現在の六兵衞窯を代表する商品。

仔犬

美術書出版株式会社 芸艸堂 所有の中村芳中「光琳画譜」より「仔犬」の意匠を取り入れたお皿です。 
現在の六兵衞窯を代表する商品の一つ。

猫、うさぎ、千鳥

六兵衞窯では、様々な動物モチーフの商品を揃えております。

孔雀置物

5代六兵衛の「三彩孔雀置物」の写し。
5代は釉薬の研究を熱心にしており、三彩もその一つでした。

花器

條文手付 花器

7代六兵衛デザインの花器。
7代は金属彫刻家としての顔も持ち、全国の様々な場所でその作品を目にする事が出来ます。

輝黒一輪挿

当代六兵衛デザインの花器。
当代の特徴は粘土の板を張り合わせて作る「タタラ成形」です。
角ばった形とマットな質感の黒い釉薬がマッチしたモダンな花器です。

赤絵龍鳳凰文四方花瓶

3代六兵衛の写し。
赤絵で迫力のある龍と鳳凰の描かれた花瓶です。

線文一輪挿し

不均一な線状の模様が全体に入った花器。
京風の土物っぽい面白味のある商品になります。

掛け分け花瓶

柔らかなフォルムが特徴的な掛け分けの花瓶です。

伊羅保一輪挿し

7代六兵衛デザインの花器。
造形的なつくりとポイントで施された赤と金の装飾が面白い一点。

伊羅保一輪挿し

7代六兵衛デザインの花器。
7代は生地の形の作りを損なわないという理由で、伊羅保釉という釉薬を好んで使用していました。

茶盌

古稀釉富士鶴 茶盌

古稀釉は、六代清水六兵衛が古稀の歳に発表した作陶手法です。陶器にガラス釉を厚くかけて焼成し、多泡質となったその上に赤絵、金銀彩などの絵付けを繰り返し行なうことで、侘び寂びの中にも華やかな印象を与えます。

古稀釉向日葵の画 茶盌

古稀釉は、六代清水六兵衛が古稀の歳に発表した作陶手法です。陶器にガラス釉を厚くかけて焼成し、多泡質となったその上に赤絵、金銀彩などの絵付けを繰り返し行なうことで、侘び寂びの中にも華やかな印象を与えます。

古稀釉紅葉の画 茶盌

古稀釉は、六代清水六兵衛が古稀の歳に発表した作陶手法です。陶器にガラス釉を厚くかけて焼成し、多泡質となったその上に赤絵、金銀彩などの絵付けを繰り返し行なうことで、侘び寂びの中にも華やかな印象を与えます。

黒楽 茶盌

初代六兵衞が製作した抹茶盌を復刻したものです。
初代六兵衞は、妙法院の宮門跡であった眞仁法親王の依頼で妙法院にてお庭焼きで黒楽茶盌や赤楽茶盌を制作しておりました。

掛け分け 茶盌

掛け分けとは、釉薬の掛け方の技法名であり、色の違う釉薬を掛け分けることです。
六兵衛窯では黒い鉄釉に白い釉薬を流し掛けて、模様を作っております。

銹釉赤三島 茶盌

三島手というのは、土が軟らかい時にハンコを押して、そのへこんだ所に白化粧を埋め込む技法です。 
六代六兵衛は、この三島手の土に色絵付け(赤や黒や金)を 施し『赤三島』と名付けました。

赤楽茶盌

6代六兵衛の赤楽茶盌の写しです。

御本手茶盌

「御本手」というピンク色のふわっとした色が出ていることが特徴のシンプルなお茶盌です。

紅白梅茶盌

「梅」は古くから縁起の良い図柄として用いられてきました。
乾山風の絵付が特徴的な抹茶碗。

銹釉松の画茶盌

「松」は古くから縁起の良いものとして親しまれてきました。
乾山風の絵付けが特徴的な抹茶碗です。

煎茶器

黄伊羅保 煎茶器揃

六兵衞窯の形の特徴は、指の筋などをしっかりと残した柔らかい作りです。
それがはっきり分かるのは、こういうシンプルな釉薬をかけた商品かもしれません。

牡丹画煎茶器揃

指筋を残した柔らかなフォルムと遊び心のある絵付けが特徴の煎茶器揃えです。

飾皿

赤三島 飾皿

6代六兵衛の考案した「赤三島」の技法を用いた飾皿です。
赤絵がある事で華やかな印象を与えます。

梅の画 飾皿

六兵衞窯は江戸時代の名工「尾形乾山」流れを受け継いでいます。
そのことがよくわかる商品です。

琳派豆皿

六兵衞窯の器は桃山時代後期から始まる「琳派」の流れをくんでいます。
小皿に琳派風の絵付けを施した華やかな器です。

八角松の画飾皿

乾山風の絵付けを施した大皿。
金彩もされており、華やかな印象を与えます。

三島

赤三島

六代六兵衛が使用していた技法「赤三島」を用いた食器や酒器。
三島に赤や青の絵付を施して華やかな装飾になっています。

酒器

ぐい吞各種(古稀釉)

6代清水六衛が古稀の時に発表した技法「古稀彩」をもとに制作したぐい吞です。
厚手のガラス質の釉薬に華やかな絵付をほどこしています。
非常に発色の不安定な釉薬でガラス質の釉薬自体も様々な深い色合いを見せます。

ぐい吞各種

六兵衞窯では釉薬の表情が面白いもの、絵付けが可愛いものなど様々なぐい吞を扱っています。
ショップにお立ち寄りの際はぜひ色々ご覧ください。

松の画酒器揃え

柔らかいフォルムと乾山風の絵付けのデザインが特徴的な酒器揃えです。

箸置き

各種箸置

様々な造形の箸置です。
六兵衞窯こうした身近な事象をモチーフとした作品を得意としていてこれ以外にも様々な箸置きを扱っています。
ショップにお立ち寄りの際は是非色々ご覧になってください。

十二支 箸置

干支の動物たちは縁起物として古くから人々に幸せを運ぶとされてきました。
六兵衞窯では毎年、その年の干支に合わせた商品をこの箸置きをはじめ、色々制作しています。
一つ一つ丁寧に型を押し、みがき、色を指すことでより深みのある生き生きとした動物たちを表現しています。

提灯つなぎ

提灯つなぎ

京都祇園で春に毎年開催される「都をどり」その時に配られるお皿「団子皿」。
もともとそのデザインを考案したのは三代清水六兵衞と言われており、現在もそのデザインを用いた商品を制作しています。
小皿だけではなく、カップや箸置き、盃などもございます。

提灯つなぎ茶盌

「つなぎ団子」の文様を施した抹茶碗です。

三番叟 置物

能楽『翁』の後半部分に登場する役で、五穀豊穣を祈って舞われています。
リアルな描写が特徴的な置物。

翁 置物

能楽『翁』に登場する役を置物にしたもの。
天下泰平を祈って舞われています。

野菜

野菜

野菜の豆皿と箸置き。
六兵衛窯ならではの遊び心のある商品です。

*価格は全て税別表示です。